19世紀

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19世紀

岩波茂雄: 岩波書店と岩波文化の創始者

 岩波茂雄は大正から昭和の実業家(1881―1946)。岩波書店の創始者。神田の神保町に古書店として岩波書店を開き、これを出版社として育て上げた。戦前から、先見の明をもって、岩波文庫や岩波新書などのシリーズを刊行し始め、岩波文化を築いた。
19世紀

大日本帝国憲法の発布と帝国議会の開設

大日本帝国憲法は明治時代の中頃に制定された日本の憲法。明治憲法とも呼ばれる。幕末時にヨーロッパ諸外国と締結した不平等条約を改正するなどのために、制定に至った。 内容としては、天皇が主権や様々な大権をもつ欽定憲法。現在の人民主権とことなり、主権は天皇にあった。ほかにも、軍隊の統帥権や外交にかんする大権などが天皇に帰属した。当時のドイツの立憲君主制をモデル
19世紀

リヒャルト・ワーグナー

ヴィルヘルム・リヒャルト・ワーグナーは19世紀に活躍したドイツの音楽家や劇作家(1813ー1883)。ロマン派オペラの代表的人物として知られる。代表作には、『ニーベルングの指環』や『さまよえるオランダ人』などがある。
18世紀

ビシャ:近代組織学の父

 マリー・フランソワ・グザヴィエ・ビシャは18世紀後半のフランスの医者で医学者(1771−1802)。フランス革命の動乱の時代に、人体の組織の理解などにかんして医学上の功績を残した。
19世紀

ボードレール:黒いヴィーナスと毒の快楽

 シャルル・ボードレールはフランスの詩人や批評家(1821 -1867)。フランスの近代詩のはじまりとしての意義をもつ。社会主義運動に身を投じるなど、詩人以外の面でも活発に行動した。実は、文人や芸術家との交友範囲は広かった。音楽批評によって、当時の音楽の発展にも貢献した。これからみていくように、、代表作の『悪の華』は彼自身に思いもよらぬ事態をもたらすことになる。
19世紀

ハンス・クリスチャン・アンデルセン

ハンス・クリスチャン・アンデルセンは19世紀のデンマークの作家(1805ー1875 )。世界的に有名なおとぎ話の作者。 アンデルセンは貧しい家庭の出身。大学生の頃に処女作を公刊した。小説以外にも、奴隷制に反対する演劇や、旅行記なども著した。おとぎ話としては、「雪の女王」などで、生前の時点でも世界的に有名になった。
19世紀

二葉亭四迷:小説家でロシア専門家

 二葉亭四迷は明治時代の小説家で翻訳家(1864―1909)。明治文学の黎明期に『浮雲』を公刊し、近代リアリズム文学の始まりを告げた。また、言文一致運動に大きく寄与した。ロシア文学の紹介も行った。その後、19世紀末に日露関係が悪化する中で、これからみていくように、ロシアの専門家として活動した。
19世紀

ブラームス

 ヨハネス・ブラームスはドイツの音楽家(1833ー1897)。ドイツのロマン派の代表的人物の一人として知られる。交響曲やピアノ曲など数多くの作品をうみだした。シューマン夫妻などと交流をもった。ワーグナーやリストがドイツ音楽の革新を推進するのに対し、ブラームスは古典的音楽の維持を訴えた。だが、これからみていくように、実際には単なる保守派ではなかった。
19世紀

エドガー・アラン・ポー

エドガー・アラン・ポーは19世紀前半のアメリカの作家や詩人(1809ー1849 ) 。代表作である『モルグ街の殺人事件』(1841年) は今日の探偵小説の始まりとして知られる。詩人としても成功していた。
19世紀

マネ:19世紀フランス美術の地殻変動

 マネはフランスの画家(1832ー1883)。「草上の昼食」や「オランピア」によって従来の伝統的な絵画に挑戦し、大きな衝撃を与えた。カフェ・ゲルボアの集いによって、印象派の形成に大きな寄与をした。その後も、これらの新たな画家たちと相互に刺激を受けあった。ゾラやマラルメなどの文人とも広く交流をもった。生前はあまり評価されなかったが、フランス美術の近代化で高く評価されることになる。以下、マネの絵画の画像つきで紹介する。
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