日本– category –
-
日本
狩野探幽:江戸狩野派を興す
狩野探幽は江戸時代初期、17世紀の日本の画家(1602―1674)。狩野派の優れた画家の狩野永徳の孫。徳川家康や秀忠に気に入られ、幕府の御用絵師となり、城や寺社などで優れた作品を制作した。探幽独自の画風は江戸狩野様式と呼ばれ、後世に大きな影響を残... -
日本
岩波茂雄: 岩波書店と岩波文化の創始者
岩波茂雄は大正から昭和の実業家(1881―1946)。岩波書店の創始者。神田の神保町に古書店として岩波書店を開き、これを出版社として育て上げた。戦前から、先見の明をもって、岩波文庫や岩波新書などのシリーズを刊行し始め、岩波文化を築いた。なお、こ... -
日本
大日本帝国憲法の発布と帝国議会の開設
大日本帝国憲法は明治時代の中頃に制定された日本の憲法。明治憲法とも呼ばれる。幕末時にヨーロッパ諸外国と締結した不平等条約を改正するなどのために、制定に至った。それまでには、憲法制定と国会開設をめぐって自由民権運動の長い戦いがあった。 大... -
日本
川端康成:日本初のノーベル文学賞
川端康成は20世紀の文学者(1899―1972)。若くして『伊豆の踊子』などを発表し、文名を高めた。一時期は沈滞を味わった。『雪国』は日本近代文学の代表的作品となり、日本人で初めてノーベル文学賞をえた。優れた作品を数多く残しながら、優れた後輩を育... -
日本
二葉亭四迷:小説家でロシア専門家
二葉亭四迷は明治時代の小説家で翻訳家(1864―1909)。明治文学の黎明期に『浮雲』を公刊し、近代リアリズム文学の始まりを告げた。また、言文一致運動に大きく寄与した。ロシア文学の紹介も行った。その後、19世紀末に日露関係が悪化する中で、これから... -
日本
斎藤茂吉:アララギの継承者
斎藤茂吉は大正から昭和の歌人で医者(1882―1953)。若くして代表作『赤光』を公刊し、一躍文名を高めた。精神科医として留学などしながら、短歌の制作を続け、『アララギ』の主要な歌人として活躍した。評論や研究も行い、『柿本人麿』で受賞した。 な... -
日本
ルイス・デ・グラナダ:キリスト教のベストセラー作家
ルイス・デ・グラナダは16世紀スペインの聖職者で神学者(1504ー1588)。その徳の高さと学識で知られ、ポルトガル王室での聖職も任された。学者としても多産であった。特に『罪人の導き』は様々な言語に翻訳されて広く読まれた。これからみていくように... -
日本
北大路魯山人:日本の代表的美食家
北大路魯山人は明治から昭和の書家で陶芸家、美食家(1883―1959)。はじめは書で名を挙げた。早くから食通として活動し、会員制の料亭を開いた。陶芸にも打ち込み、料理そのものだけでなく、食器などの演出にもこだわった。晩年には芸術家として国際的に... -
日本
源氏物語のあらすじ(2):四百年前の美麗な画像とともに
『源氏物語』は紫式部の代表作であり、日本文学の代表作として世界的にも広く知られている。この記事では、あらすじを、400年前の美麗な画像とともに、紹介する。 なお、この記事は21帖からである。1−20帖はこちらの記事を参照。 https://rekishi-to-m... -
日本
源氏物語のあらすじ:四百年前の美麗な画像とともに
『源氏物語』は紫式部の代表作であり、日本文学の代表作として世界的にも広く知られている。この記事では、あらすじや有名な場面を、400年前の美麗な画像とともに、紹介する。以下で示す画像はいずれも有名な場面を描いたものである。 1帖 桐壺(きり...