王侯貴族– tag –
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古代ローマ
皇帝ネロ:壮健な暴君
ネロは古代ローマの皇帝(37ー68 )。放蕩や贅沢、迫害などで暴君として後世に広く知られることになった。同時代の著名な哲学者で自身の教育係でもあったセネカを死に追いやったことでも知られる。 ネロの生涯:出自と幼少期 ネロは貴族の出身だった。... -
ドイツ・神聖ローマ帝国
神聖ローマ皇帝ヨーゼフ2世:啓蒙専制君主の諸改革の試み
ヨーゼフ2世は神聖ローマ帝国の皇帝(1741ー1790)。在位は1765ー90。ハプスブルク家の出身で、マリア・テレジアの長男。帝国とハプスブルク家の領地で諸改革を試みた。啓蒙専制君主の代表的人物の一人として知られる。 ヨーゼフ2世(Joseph II)の生涯 ... -
フランス
マリー・アントワネット:王朝と恋と
マリー・アントワネットはフランスの王妃(1755-1793)。母マリア・テレジアが政略結婚でフランスに嫁がせた。 わがままで浪費を繰り返す王妃として、さらに、オーストリア出身の王妃として、不人気だった。 フランス革命の勃発にたいして、反革命の立... -
イギリス
ヘンリー8世:イギリスの宗教改革
ヘンリー8世はイギリス(イングランド)の国王(1491ー1547)。子供ができないことを理由に王妃と離婚しようとした。だが教皇の許可がえられなかった。離婚問題により、イギリスの宗教改革を引き起こした。この記事では、ヘンリー8世の宗教改革の性質や重... -
中南米
カール5世(カルロス1世):近世ハプスブルク帝国の覇者
カール5世は神聖ローマ皇帝でスペイン国王(1500ー1558)。スペイン王としてはカルロス1世で、ハプスブルク家の出身。ドイツでルターの宗教改革に対抗し、ネーデルラント(現在のベネルクス)の支配を確立し、東欧や地中海エリアでオスマン帝国のスレイ... -
イギリス
メアリー・スチュワート:宗教改革期のスコットランド女王
メアリー・スチュワートはスコットランド女王(1542−87)。生まれてすぐに女王に即位した。フランス王と結婚し、フランス王妃になった。だが夫がすぐ没したので、スコットランドに帰国した。プロテスタント諸侯と対立し、内戦の末に、イングランドへ亡命... -
イギリス
ヘンリー7世:チューダー朝を築いたのはどのような人物だったか
ヘンリー7世はイギリスの国王(1457−1509)。在位は1485ー1509。イングランドの内戦の薔薇戦争を終わらせ、チューダー朝を創始し、新たな時代を拓いた。だが陰謀が晩年まで続いたため、王権の確立が生涯の課題となった。コロンブスからインド航海の事業... -
日本
藤原彰子:藤原家の天下と宮廷生活
藤原彰子は11世紀の中宮で皇太后(988―1074)。父は藤原道長。一条天皇の中宮の時期には、才色兼備で知られ、紫式部や和泉式部らの優れた女房を従えた。藤原道長の実権掌握に必要不可欠な役割を果たした。よって、藤原彰子がいなければ、藤原氏は全盛期... -
日本
天武天皇:古代で最大のクーデター
天武天皇は7世紀後半の天皇。生年は未詳であり、没年は686年。在位は673ー686年。兄の天智天皇とともに律令制度の整備を進めた。天智の没後、天智の子と後継者争いで戦った(壬申の乱)。勝利し、天武天皇として即位した。即位後は、律令制度の整備を推... -
4−10世紀
カール1世 (カール大帝)
カール 1 世はフランク王国の王で神聖ローマ帝国の初代皇帝(747 ー814 )。5世紀に滅んでいた西ローマ帝国の復興を掲げ、西ヨーロッパ地域を制圧し、後に神聖ローマ帝国と呼ばれる国を打ち立てた。皇帝がローマ教皇から戴冠されるという慣習がうまれた。...